ガソリン高すぎ!!誰でもできる燃費向上術
ガソリン高い!!
レギュラーでも160円/Ⅼするなんて・・・
仕方がないか。
車は燃料がないとエンジンがかかりません。
なくなれば、ガソリンスタンドで給油が必要です。
節約家には、いくらハイブリット車に乗ってはいても
燃料代を抑えたいところです。
今回はちょっとした工夫をすることによって燃費を向上できる事をお伝えしたいと思います。
目次
車の中に不要な荷物はありませんか?
意外と多い!!不要な荷物を載せたまま!!
あなたの車には必要ない荷物が載ったままってことはないですか?
塵も積もればとありますが
荷物が載っていれば必ず重量は増えます。
例えば・・・
ゴルフバッグ。
ゴルフを終え、来週も行く予定だからと載せたまま。
よくある光景ですね笑
その他にも、
- 旅行バッグ
- 水タンク
- スポーツグッズ
- 自転車
アウトドア用で、屋根にルーフキャリアを付けている車も注意です。
あまり重量がないからと油断はいけません。
見落としがちですが、風です。
空気抵抗による燃費の低下もありますよ・・・
車の重量が増せば確実に燃費が悪化します。
不要な荷物達とドライブはもったいないですね。
お荷物です。笑
燃料が一番消費される場面は?
車を運転しているとき、一番燃料を消費してしまうのは
発進時です。
重い車が停止状態から、動き出すのですから
エネルギーが必要です。
自転車でもそうですよね?
信号待ちで青になった時、最初はペダルが重いです。
しかし、ある程度進んでしまえば、その速度を維持することはそんなに苦ではないはずです。
だからと言って、赤信号等による停止を回避することはできません。
発進時の工夫として、
急発進にならないように注意!!です。
もちろん、レーサーのような発進をする人はいないと思いますが、
優しくアクセルを踏み、優しく滑らかな発進をを心がけてみて下さい。
オートマ車はクリープ現象といって、ギアがドライブに入っている際
ブレーキを離すと、車が前に動き出す現象。
このクリープ現象をうまく利用して、優しくアクセルを踏んでみましょう!
燃費だけでなく、愛車にもとっても優しい運転です!!
タイヤの空気圧
現代のガソリンスタンドは、セルフが基本です。
以前は、フルサービスのスタンドがメインで
給油はもちろん、窓拭き、灰皿、空気圧チェックなど
同時に受けることができました。
しかしながら、セルフのスタンドでは定員さんは基本問題が発生しない限り
私たちとはノータッチなので、そんなサービスはありません。笑
空気入れはセットされていますが、使い方や空気量がわからない人も多いはずです。
もちろん定員さんに声をかければ、教えてくれると思います。
タイヤの空気圧は、運転席のドアを開けるとシールが貼ってありますので確認してみて下さいね!!
問題の空気圧ですが、
またまた自転車の登場です。
空気量の少ないヘニョヘニョの自転車を漕いだことはありますか?
これまた、重いんです。
ペダルを漕いで、何とか進んでもすぐ減速して止まってしまうんですよね。
車も同じです。
車が進みだしても、摩擦抵抗によってすぐに減速してしまうんです。
なのでアクセルを踏んでいる時間が必然的に多くなり燃費低下につながってしまいます。
※ タイヤの空気圧が少ないと、地面にタイヤが当たる面積が多くなる。
摩擦抵抗がうまれてしまう。
エアコンのACボタン
夏になると、エアコンを使用します。
車内は非常に暑いので、窓を開けているだけでは
正直走っていられません。
だって、サウナですから・・・
しかし残念なことから、エアコンを使用すると、車のコンプレッサーが始動し燃料を使用します。
そんなことは言ってられません。
熱中症になってまう!!
晴れの日の買い物で、屋外の駐車場に駐車。
買い物を済ませて車に戻ると、車内は蒸し風呂状態。
そんな、車に乗り込んではエアコン全開
なかなか涼しくなりません。
工夫としまして、買い物してきた荷物をトランクに閉まっている間
窓を全開にして
エアコン作動。そして外気にセットしてみて下さい。
効果があると思いますよ!!
締め切りでエアコンを全開より
車内の冷えるスピードが短縮できると思います。
夏になると冬の寒さを忘れてしまうほど暑いですが・・・
冬の暖房です。
冬の暖房は、エンジンの熱を使用するので燃費にはあまり影響がないようです!!
しかし、注意です!!
ACボタンは切っておきましょう!!!!
誰でも簡単に試せる内容だと思いますので、ぜひトライしてみて下さい。
車の節約術として、強者は
ガソリン満タンにすると重くなるので、常に半分以下で走行するという
節約術をしている方もいるそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。